若い頃は自分の可能性は無限大にあると勘違いしています、
年を取るにつれて自分の器の大きさがわかってきます。
確かに若いうちは体力的にも自信があるから、
何でもできると自分を多少大きめに相手に見せてしまう傾向もあります。
それが就職の際の面接などで出てしまいます、
決して嘘は言えませんが、何でもやりますできますと言ってしまう。
でもやっぱり40歳過ぎると肉体的にも若い者にはかなわないので、
そこは資格や経験を売り込むしかありませんよね。
自分の場合20年前に在職していた制約会社でMRと言う資格を取りました。
この資格は結構業界では利用価値があり、
再就職する際には製薬業界では必須の条件となります。
資格は会社がバックアップして取らせてくれるのですが、
この業界は外資系なども多くて結構転職する人がいます。
自分の場合そうキャリアアップするタイプではなく、
同じ会社に勤めるつもりでした。
しかし人生何があるかわからないもので、
外資の他の製薬業界からうちに来ないかと誘われたんです。
知り合いのMRも結構その外資系の会社には入社していたので、
そう知らない会社でもなく、給料が結構増えるらしいので、
前向きに考えることになりました。
今は妻といろいろ話し合っている最中ですが、
資格を持つと言うことはこんなにも有利なんだと実感しました。
興味を持った方はこちらも参考にしてください⇒転職40代
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